「手柄」って英語で何て言うの?使い方も分かりやすく解説!リアル英語

英語で何て言うの?シリーズ

「手柄」を英語で?

職場に限らずスポーツでもなんでも、「これはAさんの手柄だね」や「BさんがAさんの手柄を奪った」というような使い方をしますよね?(みなさんは人の手柄を奪ってはダメですよ!)
この「手柄」を英語で何と言うのかを紹介していきます。

「手」は「hand」、「柄」は「pattern」だから「hand pattern」?直訳するとそうなってしまいますが、全く違います。

実はこの「手柄」を表すには、

credit

という単語が使えます。別の言い方では「功績」「称賛」とも言うことができます。

下で例文を見てみましょう。

「credit」の使い方は?

【例1】

Mike took all the credit to himself.
(マイクは全ての手柄を自分のものにした。)

【例2】

He stole credit from her to get ahead.
(彼は出世するために、彼女の手柄を盗んだ。)

【例3】

Jon deserves all the credit for the success of this project.
(ジョンはこのプロジェクトの成功の全ての手柄に値する。)

まとめ

いかがでしたか?単語さえ知っていれば、使い方はとても簡単ですね。

個人的には非常に重要な単語と思うのですが、こういう表現は学校や検定には基本出てきません。
今後も、定期的に「英語で何て言うの?」シリーズをアップしていきたいと思うので、乞うご期待!

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