「英数字の」って英語で何て言うの?使い方も分かりやすく解説!リアル英語

英語で何て言うの?シリーズ

「英数字の」って英語で?

最近に始まったことではありませんが、新しいサービスやアプリに登録しようとすると、何でもかんでもIDとパスワードを登録しなくてはならないですよね。アナログ派の私には余計なことでしかありません…
多くの場合、英数字の文字列を入力することになるのですが、煩わしいと思っているのは私だけではないと思います。今回は、この「英数字の」を英語でどのように表現するかを見ていきましょう。

「英数字」つまり「アルファベットと数字」ですので、直訳すれば「alphabets and numbers」ですね。通常「記号」(symbols)も含めたものを「英数字」と表すことが多いように思いますが、もっとシンプルな表現がこちら。

alphanumeric」(発音:`ælfən(j)uːmérɪkルファニューリック

そうです、「alphabet」(アルファベット)と「numeric」(数字/数字の)を合体して出来た単語で、可算名詞としても形容詞としても使えます。

早速、実際の使い方を見ていきましょう!

「alphanumeric」の使い方は?

【例1】

The registration numbers consist of 10-digit alphanumeric characters.
(登録番号は10桁の英数字で出来ている。)

*「consist of」:「~で構成される」「~から成る」の意。

*「-digit」:「-桁の」の意。

【例2】

Alphanumeric passcodes are generally much safer and stronger than ones with only alphabets or numbers.
(英数字のパスワードは一般的に、アルファベットもしくは数字だけのものよりも遥かに安全で強固である。)

まとめ

いかがでしたでしょうか?英語上級者であれば、おそらく初見でも意味が分かる単語だったと思います。

日本で生活している限り日常的に見かける単語ではありませんが、海外で生活していると、アプリなどのID・パスワード入力画面等でしばしば目にする表現でした。

それではまた!

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