「雹(ひょう)」って英語で何て言うの?使い方も分かりやすく解説!リアル英語

英語で何て言うの?シリーズ

「雹(ひょう)」って英語で?

(当記事は2022年6月3日に投稿しております。)
昨日、私の住んでいる埼玉県では、私が過去に経験した中で最悪の雹害を受けました。私は、趣味でオーガニック野菜を作っているのですが、9割もの野菜が壊滅するほどの恐ろしい光景でした。確かに、私の車のアラームが鳴ってしまうほどの威力でしたので、野菜がやられるのも無理はないですね。自分で育てた野菜が被害に遭うのを見ると胸が痛みます。

さて、この雹(ひょう)を英語では、

hail

と言い、動詞用法と名詞用法(集合的/不可算名詞)で使うことが出来ます。一方、雹の一粒一粒は

hailstone」(可算名詞)

と言います。

余談ですが、雹害(ひょうがい)の事を「hail damage」、雹の嵐を「hail storm」と言いますので併せて覚えておくとよいでしょう。

早速使い方を見ていきましょう。

「hail」「hailstone」の使い方は?

【例1】

There was a hail storm yesterday. That has caused a terrible hail damage to my vegetable field.
(昨日雹の嵐が降った。それは私の野菜畑にひどい雹害をもたらした。)

【例2】

During the hail storm yesterday, I found a hailstone as big as 3cm in diameter.
(昨日の雹の嵐の間に、私は直径3センチもの大きさの雹の粒を見つけた。)

まとめ

最後に、「hail」を使った表現をもう一つ覚えてしまいましょう。それが「a hail of ~」です。
「雨のように降る~」や「~の雨」のような意味で、例えば「a hail of bullets」(雨のように降る弾丸)や「a hail of insults」(侮辱の雨)のように使えます。
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