「麻薬探知犬」って英語で?
みなさん一度は見たことがあるでしょうか、空港で一生懸命働いているワンちゃん「麻薬探知犬」です。ブツを嗅ぎつけると、吠えたりせずに、ブツが入ってそうな荷物の前にお座りするよう調教されているようです。
この「麻薬探知犬」を英語では、「drug-sniffing dog」と言います。「drug」は薬物、「sniff」は「(ふんふんと)嗅ぐ」を意味しています。
また、一般的に「探知犬」という場合は、「sniffer dog」が使われることが多いです。警察が探したい対象物を専門にトレーニングされます。
「drug-sniffing dog」の使い方は?
例1
I hate it when a drug-sniffing dog is approaching me. I don’t have anything shady, though.
(麻薬探知犬に近づかれるのって嫌なんだよね。怪しいものは持ってないんだけど。)
例2
This drug-sniffing dog did a great job catching a foreigner smuggling cocaine into Japan.
(この麻薬探知犬は、外国人が日本にコカインを密輸するのを捕まえるという素晴らしい仕事をした。)
まとめ
世の中には、色々な仕事をしている犬がいます。
参考までにいくつかご紹介しますが、police dog(警察犬)、guide dog(盲導犬)、sled dog(そり犬)、search-and-rescue dog(救助犬)、hunting dog(猟犬)などは覚えておくと良いでしょう。
豆知識程度に、アメリカでは警察犬やその部隊のことを「K-9」なんて呼びます。「canine」(犬/犬の)という単語の発音(ケィナイン)を当てているのですね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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