「切磋琢磨」って英語で何て言うの?使い方も分かりやすく解説!リアル英語

英語で何て言うの?シリーズ

「切磋琢磨」って英語で?

今回は「切磋琢磨」、日本の4字熟語です。「切磋琢磨」と聞いただけでは、絶対に英語訳はできそうにありません。。

ちなみに、意味を再確認すると、仲間同士で励まし合いながら鍛錬や授業に励み、お互いを高めていくことですね。
お互いにライバル意識を持ちながら友好的に努力する、こんなイメージでしょう。

早速英語では何て言うのか、実は、英語にはこれに非常に近い表現があるのです。
それがこちら。

friendly rivalry

直訳すると「友好的な競争関係(ライバル関係)」ですね。そう言われると分かりやすい感じがしますね!

それでは早速使い方を見ていきましょう!

「friendly rivalry」の使い方は?

【例1】

They are not even friends, but they improve themselves through friendly rivalry when it comes to triathlon.
(彼らは友達ですらないが、トライアスロンとなると互いに切磋琢磨している。)

*「when it comes to」の詳細はこちらをクリック
参考 「when it comes to」の意味と使い方を分かりやすく解説!リアル英語

【例2】

Friendly rivalry will help you improve your English very fast, so it is a good idea to find someone you can compete with.
(切磋琢磨によって君の英語はとても早く上達できるので、競争できる人を探すのは良い考えである。)

まとめ

いかがでしたでしょうか?「切磋琢磨」という難しい4字熟語を、スッキリ英語で表現できましたね。

日本語には、英語に直訳できないものが数多く存在しますが、英訳するときに必要なのは言葉そのものではなく、イメージが一番大切です。ある言葉を発した時に相手がどんなイメージを頭に浮かべるかですね。

みなさんもぜひ、「切磋琢磨」できる人を探して、日々英語の学習に取り組んでください!

Good luck!

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