「~比で」「~対比で」って英語で何て言うの?使い方も分かりやすく解説!リアル英語

英語で何て言うの?シリーズ

「~比で」「~対比で」って英語で?

会社勤めをされている方であれば、日頃から「前年売上比100%」の壁を超えるというノルマを課されている方も少なくないでしょう。

さて、今回はこの「~比で」「~対比で」を紹介するのですが、英語ではこのように言います。

as a percentage of~

直訳すれば、「~のパーセントとして」ということですね。

早速使い方を見てみましょう!

「as a percentage of」の使い方は?

【例1】

China’s military expenditure as a percentage of its GDP has been anywhere between 1.5% and 1.8% for the past 5 years.
(中国の軍事費はこの5年間、GDP比で1.5%から1.8%の間にある。)

*「anywhere between A and B」の詳細は下記リンクから確認できます!
参考 「anywhere between A and B」の意味と使い方を分かりやすく解説!リアル英語

【例2】

The sales of our company-operated stores account for 75% as a percentage of total net revenues, with franchised stores being 25%.
(我が社の直営店の売上が純収益合計対比で75%、フランチャイズ店が25%である。)

*「company-operated stores」の詳細は下記リンクから確認できます!
参考 「直営店」って英語で何て言うの?使い方も分かりやすく解説!リアル英語

まとめ

いかがでしたでしょうか?
TVニュースや新聞、ビジネスシーンと幅広い場面で使われるので、英語に触れていればどこかでお目に掛かるはずです。

ちなみに、文書中で特に表内などスペースが限られる場合、「as a percentage of」を簡略化し、「as a % of」や「as % of」のような形で表記されることも多いので、こちらも覚えておくと良いでしょう。

それではまた!

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