「半径」って英語で何て言うの?使い方も分かりやすく解説!リアル英語

英語で何て言うの?シリーズ

「半径」って英語で?

「半径2km以内にコンビニがある」や「半径5km圏内は立ち入り禁止」のように、「半径」という言葉は意外と日常生活の中で使われることが多いように感じます。今日はそんな「半径」を英語でどのように言うのか、そして使い方も併せて見ていきたいと思います。

まず「半径」は英語では、

radius」(発音:réɪdiəs ディアス

と言います。

聞き慣れない言葉かもしれませんが、学校で円の面積の求め方を習った時に実はヒントが出てきています。円の面積は「半径×半径×3.14(または「π パイ」)」で表せますが、中学生では「πr2」のように習いますね。この「r」こそ「radius」の頭文字の「r」なんです。

それでは使い方も見ていきましょう。

「radius」の使い方は?

【例1】

The area of a circle is pi times radius squared, and the circumference is pi times diameter.
(円の面積はパイ掛ける半径の二乗、そして円周はパイ掛ける直径である。)

*「pi」:「パイ(円周率)」の意。

*「squared」:「二乗された」の意。「square」(~を二乗する)の過去分詞形。

【例2】

There are three elementary schools within a radius of five kilometers.
(半径5キロ圏内に3つの小学校がある。)

まとめ

いかがでしたでしょうか?もし単語が出て来ない時には「πr2」の「r」を思い出してみてください!きっと思い出せるはずです。

【例1】では、「円」に関連するその他の単語も登場していましたね。「diameter」(直径)、「circumference」(円周)も併せて押さえておくとよいでしょう。

それではこの辺で失礼します!

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