「pain point」の意味は?
今回は「pain point」という表現を紹介します。学校英語では絶対にお目に掛かることはありませんが、特にビジネスシーンで役に立つ表現ですので是非覚えて行ってください。
単語自体は簡単で、直訳すると「痛点」「痛い点」となるのですが、ビジネスシーンでは主に
「悩みの種」
「困っていること」
という意味で使われます。
早速使い方を見てみましょう!
「pain point」の使い方は?
【例1】
I believe that our service can help remove your pain points.
(私たちのサービスは、あなたの困りごとを取り除くことができると確信してます。)
【例2】
We need to identify the pain points of our prospective customers first.
(我々は、最初に見込み客の悩みの種を特定しなくてはならない。)
*「prospective」:(形)「見込みのある」「予期される」の意。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
「悩みの種」「困っていること」と言えば、「headache」や「pain in the neck」などが日常的に使われる表現だと思いますが、ビジネスシーンでこれらを使うのは何となくカジュアルすぎるなぁと感じる時に代わりとして使える表現です。是非ボキャブラリーに追加しておきましょう!
それではこの辺で失礼します!
コメント