「小口現金」って英語で何て言うの?使い方も分かりやすく解説!リアル英語

英語で何て言うの?シリーズ

「小口現金」って英語で?

今回紹介するのはこれ、「小口現金」です。
そうです、会社から少額支払いが発生した時のために預かる現金の事です。会社で働いていれば、一度は聞いたことがあるでしょう。
月末にレシートと合わせてみたら、過不足が出ている!なんてことありますよね?(あってはならんのですが。。)

この「小口現金」のことを英語では「petty cash」と言います。
「petty」は「わずかな」「小規模の」などを意味します。つまり直訳では「わずかな現金(?)」でしょうか。

「petty cash」の使い方は?

例1
Petty cash is usually used to pay for minor expenses.
(小口現金は通常、小さな費用の支払いに使われます。)

例2
You have to handle the petty cash carefully, otherwise you may get disciplinary action.
(君は慎重に小口現金を取り扱う必要がある、さもなくば懲戒処分を受けるかもしれない。)

まとめ

いかがでしたでしょうか?知っていなければ言えない表現でした。

余談ですが、会社のお金は慎重に取り扱いましょう。絶対に私用で手を付けてはいけませんよ!(当然ですよね?)
会社には一人や二人は小口に手を付けて懲戒解雇になる人がいるんですが、これ絶対にバレます。
魔が差してうっかり..とかは通用しませんよ!

本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

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