「green light」の意味と使い方を分かりやすく解説!リアル英語

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「green light」の意味は?

今回紹介するのは「green light」、日本語で言うところの「青信号」のことですが、リアル英語ではどのような意味で使われるのでしょうか?

先に、信号機(traffic light)について軽く触れたいのですが、英語では信号機の色を「青:green / 黄:amber / 赤:red」と言います。青信号は「blue」、黄信号は「yellow」ではないことをまず覚えておきましょう。

さて、本題に入りますが、この表現は特にビジネスシーンで良く聞かれ、

承認」「許可」「ゴーサイン

の意味で使われます。(この意味で最も一般的な言葉は「approval」ですね)

青信号は「進め」「進んでOK」という意味ですので、それが上のような意味で日常的に使われるようになったのですね。

使い方としては、名詞として例えば「give the green light」(許可を与える)、「get the green light」(許可を得る)のように使うことも、他動詞として「green-light」(~を許可する)のように使うこともできます。

早速使い方を見ていきましょう!

「green light」の使い方は?

【例1】

Our boss gave us the green light to proceed with this plan.
(上司からこの計画を進めるゴーサインをもらった。)

【例2】

We are on a tight budget this fiscal year. I can’t green-light your proposal unless you can cut down on these expenses.
(今年度の予算はタイトなんだよ。これらの費用を削減できなければ、君の企画案の承認はできないな。)

まとめ

いかがでしたでしょうか?
この表現は、ビジネスシーンで良く聞かれるとはいえ、若干カジュアルな響きがあります。
文書には不向きですので、会話やメールレベルでの使用に留めておきましょう。

それではまた!

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