「I hate it when…」の意味は?
今回は、ぜひともこのまま覚えて頂きたいという表現「I hate it when…」を紹介させていただきます。
ネイティブスピーカーがよく使うナチュラルな英語表現で、何か嫌な事が起こったときや、何かが嫌いという感情を上手に表現できるのがこの言い回しなのです。
「when」の後ろには文(S+V)が続き、全体を直訳すれば、「~な時、私はそれが嫌だ」となります。もっと自然な日本語にすれば
「~なのは嫌になっちゃう」「~なのはほんとに嫌だな」
でしょうか。(感情の問題なので、ピッタリの日本語にできずスミマセン…)
早速、使い方を見ていきましょう!
「I hate it when…」の使い方は?
【例1】
That dude threw away his cigarette butt on the street! I hate it when people do that.
(あいつ道にたばこ捨てやがった!ああいう人ほんと嫌んなっちゃう。)
*「cigarette butt」:「たばこの吸い殻」「吸い終わったたばこの残り」の意。
【例2】
I hate it when the cigarette odor gets stuck in my hair and clothes.
(たばこの臭いが髪の毛や服に付くのほんとにヤダ!)
【例3】
A : This room smells moldy… Why don’t we get out of here?
(この部屋かび臭いな…ここから出ない?)
B : You must be really sensitive to smells.
(お前、臭いに敏感なんだな。)
A : I don’t like it when weird smells stick to my body.
(変な臭いが体に付くの好きじゃないんだよね。)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
例3のように、「I hate it」の代わりに「I don’t like it」を使うこともできますので、頭の片隅に入れておきましょう。
今回の表現は、日常的によく耳にしますので、ぜひマスターしてくださいね!
GOOD LUCK!
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