「電磁波」って英語で何て言うの?使い方も分かりやすく解説!リアル英語

英語で何て言うの?シリーズ

「電磁波」って英語で?

今回は、「電磁波」を英語で何て言うのかを紹介していきます。

電磁波は、身近なところではパソコン・携帯電話、電子レンジやドライヤー、炊飯器やこたつのような日常品から、電気自動車・ハイブリッド車や電車・新幹線などの乗り物まで、私たちの生活で電気を使うありとあらゆるところに存在しています。そしてこの電磁波は、着実に私たちの健康に悪影響を及ぼすことも知られてきています。

さて、この電磁波のことを英語では次のように言います。

electromagnetic wave

なんだか一瞬難しい単語に見えますが、そんなに複雑でもありません。
単語を見てみると、「electro-」は「電気の」という意味を添える接頭語、「magnetic」は「磁気の」、「wave」は「波」を意味しますので、併せて「電磁波」ということですね。

早速、使い方を見ていきましょう。

「electromagnetic wave」の使い方は?

【例1】

Electromagnetic waves can travel through not just matter but also a vacuum.
(電磁波は物質だけでなく、真空中も通り抜ける。)

【例2】

A : I always get a green car ticket whenever I ride a bullet train.
(僕は新幹線に乗る時はいつもグリーン車だよ。)

B : Are you looking for more comfortability? Isn’t the ordinary seat already comfortable?
(もっと快適性を求めてるわけ?普通席でもすでに快適じゃない?)

A : Actually, I’m doing this to stay away from the exposure to electromagnetic waves.
(実は、電磁波を浴びないようにこうしてるんだよ。)

B : What!? Are you saying I’m exposed to them when I travel in the ordinary car?
(なんだって!?俺が普通車に乗っている時は電磁波浴びちゃってるってこと?)

A : Kind of. You might want to take an aisle seat when riding the ordinary car.
(そんな感じ。普通車に乗る時は通路席に座るといいよ。)

*「stay away from」の詳細は下記リンクから確認できます!
参考 「stay away from」の意味と使い方を分かりやすく解説!リアル英語

*「might want to」の詳細はこちらから!
参考 「might want to」の意味と使い方を分かりやすく解説!リアル英語

まとめ

いかがでしたでしょうか?
ちなみに、今回登場した「electro-」という接頭語ですが、参考までにいくつか例を挙げておきますので使い方の参考にしてみてください。もしかしたら耳にしたことのある言葉があるかも。

electromagnetic field(電磁場)
electromagnetic freezing(電磁冷凍)
・electrodynamics(電気力学)
electroacoustic guitar(エレクトロアコースティックギター)
・electrothermal heater(電熱ヒーター)

それではこの辺で失礼します!

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