「I wasn’t looking where I was going」の意味は?
みなさんは、よそ見をしながら歩いていたら、人にぶつかってしまったという経験はないでしょうか?例えば、携帯を見ながら歩いていたり、カッコいい子やかわいい子を目で追っていたら、前から来た人に気づかずに衝突なんてこと、誰でも一回くらいはあると思います。
こんな時に使えるのが、今回紹介する「I wasn’t looking where I was going」です。直訳すると「私が行っているところを見ていなかった」ですが、自然な日本語にすると、
「前を見てなかったです」
「よそ見していました」
という感じでしょうか。
また、常にこの形で使われるというわけではありません。「I」以外がに変わったり、「look」の代わりに「watch」が使われたり、「よそ見するな!」や「前見て歩け!」のように命令文で使われることもあります。
それでは、例文を見ていきましょう。
【例1】は基本形、【例2】は命令形の例文を用意しました。
「I wasn’t looking where I was going」の使い方は?
【例1】
A : Oops! Are you okay?
(おっと!大丈夫ですか?)
B : Yeah, I’m okay, but my ice cream…
(はい、私は大丈夫です、だけどアイスクリームが…)
A : I’m so sorry, I wasn’t looking where I was going. Let me buy you another one.
(ほんとにごめんなさい、よそ見してて。弁償させてください。)
【例2】<怖そうな人にぶつかってしまった>
A : Hey! Why don’t you watch where you’re going!?
(おい!しっかり前見て歩けや!)
B : I’m terribly sorry…
(本当にスミマセン…)
A : Sorry’s not good enough.
(スミマセンじゃねーんだよ。)
まとめ
いかがでしたでしょうか?何度も繰り返し、そのまま覚えてしまうのがよいでしょう。
よそ見していて人にぶつかるようなことがあってはいけませんが、いざという時に役立つと思いますので、みなさんのボキャブラリーへの追加をお願いします!
それではまた!
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