「good talk」の意味は?
ネイティブとある程度会話が出来るようになると、会話も弾み楽しい物ですよね。
時間が過ぎるのも早く、いつの間にか帰る時間になってしまうなんてこともあるでしょう。
そんな時、「See you」(じゃあね)だけだと、何となくそっけなく聞こえてしまわないか不安になりませんか?
そんな時は、今回の「good talk」が活躍します。
直訳すると「良い会話」ですが、「Good talk!」のように単発で使えば
「おしゃべり楽しかったよ!」「お話しできて良かったよ!」
を表現することができます。
また、「have a good talk」(良い会話を持つ)の形を使い、「We really had a good talk!」のようにも言うことも可能です。
では、実際の会話での使い方を見ていきましょう!
「good talk」の使い方は?
【例1】
A : It’s getting dark outside. It’s already 6:15 now.
(外暗くなってきたね。もう6時15分か。)
B : It’s that time already!? I have to go. See you, good talk!
(もうそんな時間!? 行かなくちゃ。じゃあね、話楽しかったよ!)
A : Yeah, take care!
(うん、気を付けてね!)
【例2】
A : Are you leaving already, Kate?
(ケイト、もう行ってしまうのですか?)
B : Sorry. My kids are waiting at home.
(ごめんなさい、子供が家で待っているので。)
A : I think I have to let you go, then.
(それでは、これ以上引き留められないですね。)
B : We really had a good talk today. Thank you very much.
(今日はおしゃべりできてとても楽しかったです。ありがとうございます。)
A : Please come and visit us anytime you’re around.
(近くに来たときは、私たちを訪ねてきてくださいね。)
まとめ
例文からも分かるように、今回の表現を使うことで去り際がより自然になる感じがしませんか?
とても覚えやすいと思いますので、まずは「good talk」から使ってみてくださいね!
余談ですが、時たま「Good talking!」や「Good talking to you!」と言う人もいますが、
こちらは「It was good talking to you」が省略されたものですので、併せて覚えておくと良いでしょう。
それではこの辺で失礼します!
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