「時差ぼけ」って英語で?
コロナ騒動も徐々に落ち着き、海外渡航をする方も大分増えてきていますよね。これまで海外出張に出られなかった分、まとめて海外出張をしているビジネスマンも少なくないのではないでしょうか。それに伴い、私たちに付きまとうものが「時差ぼけ」です。
さて、この「時差ぼけ」を英語で何と言うのでしょうか?
「時差」は「time difference」で「ボケ」は「fool」?ってことは、「time difference fool」!?
残念。
答えはこちら↓↓↓
「jet lag」
「jet」は「ジェット機」を、「lag」は「遅れ」「遅延」という意味もありますが、ここでは「体内時計のズレ」を表しているのですね。
早速、使い方を見ていきましょう!
「jet lag」の使い方は?
【例1】
I’m having a hard time adjusting to this time zone because of a jet lag.
(時差ぼけのため、この時差帯に適応するのに苦労している。)
【例2】
A : Do you have any tips to recover from jet lag as quickly as possible?
(なるべく早く時差ぼけから回復するコツって何かあります?)
B : Yes. Don’t sleep during the day no matter how tired and sleepy you may be after a long flight.
(はい。長いフライトでたとえどれだけ疲れていて眠くても、日中に寝てはいけません。)
まとめ
いかがでしたでしょうか?直訳できない表現ですので、きちんと覚えてしまいましょう。
時差ぼけの対処方法は個人差があると思いますが、私にとっての対処方は【例2】にあるように、眠くても日中の仮眠を我慢し、何としても夜まで起きていることです。夜はきちんとバスタブにお湯を張り体を温めること、バスタブが無い場合は長めのシャワーであっても安眠かつ時差ぼけ改善に繋がります。個人差はあると思うので、みなさんに合った対処法を見つけてみてはいかがでしょうか?
海外渡航される方、お気をつけて行ってらっしゃいませ!それではこの辺で失礼します!
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