「capitalize on」の意味と使い方を分かりやすく解説!リアル英語

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「capitalize on」の意味は?

今回は、ビジネスシーンでよく使われる「capitalize on」というイディオムを紹介していきます。学校英語や試験英語では、まずお目に掛かることは無いので馴染みが薄い言葉だと思いますが、特に会社で英語を使うという方は是非知っておきたい表現です。

まず意味から紹介すると「capitalize on ~」で、

~から利益を得る

(有利になるよう/利益になるよう)~を十分に利用する

を表します。

「capitalize」は「capital」に「~化する」を表す接尾語「-ize」を付けた単語です。「capital」は「首都」や「大文字」の他に、ビジネスシーンでは「資本」や「資金」という意味でよく使われる単語で、「capitalize」で「~を大文字にする」や「~に資金を供給する/~に投資する」「現金化する」というお金に関連した意味を持つようになります。

これがなぜ「capitalize on」で上のような意味になるのか、ネイティブスピーカーでも実はよく分からないそうです(少なくとも私の周りでは)。
私が想像するに、元々は「~で資金稼ぎ(金稼ぎ)をする」みたいな使い方がされて、そこから徐々に今の意味に進化し定着したのではないかと推測していますが、こういうものはイディオムとして覚えてしまうのが良いでしょう。

それでは使い方を見ていきましょう。

「capitalize on」の使い方は?

【例1】

We get most of the revenue in dollars, so we can capitalize on this weak yen.
(我が社は収益の大部分をドルで得ているので、この円安から利益を得ることが出来る。)

*「円高」や「円安」の表現の仕方については ⇒ ⇒こちらをチェック!

【例2】<競合のレストランチェーンが食中毒を起こした>

A : Our competitor has caused serious food poisoning and come under tremendous fire.
(我が社の競合が深刻な食中毒を起こし、ものすごい非難を浴びている。)

B : This is the perfect timing to capitalize on the situation by advertising our food safety standards.
(これは、我が社の食品安全基準を宣伝し、この状況を十分に理解できる最高のタイミングだ。)

*「come under fire」:「非難を浴びる」の意。ここでは「tremendous」(ものすごい)がその度合いを強調している。

*「food safety standards」:「食品安全基準」の意。

まとめ

いかがでしたでしょうか?少し難しい表現かもしれませんが、前述の通りビジネスシーンでは結構便利なイディオムです。ぜひ覚えて、ワンランク上の英語を目指しましょう!

それではまた!

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