「under the impression」の意味は?
今回は、「under the impression」という表現を紹介していきます。
まず単語を見てみると「under」は「~の下に」、「impression」は「印象」「漠然とした感じ」という意味があるので、全体を直訳すると「印象の下に」「漠然とした感じを持って」でしょうか。
日常会話でよく耳にする表現で、通常「under the impression(that節)」の形で用いられることが多く、自然な日本語では、
「~だと思い込んでいる」
「~という印象を持っている」
「~だと(勝手に)考えている」
のようなニュアンスになります。
日本語でも、「ミーティングの時間、2時からだと思い込んでたよ~」とか「彼は私の味方だと(勝手に)思ってたわ~」なんて言いますよね?こういう時にとても役立つ表現です。
早速使い方を見ていきましょう!
「under the impression」の使い方は?
【例1】
Thanks for the update! I was under the impression that the meeting starts at 2pm today.
(アップデートありがとう!ミーティングは今日の2時に始まると思い込んでたよ。)
【例2】
We were under the impression that our boss had graduated from Harvard.
(私たちは、ボスがハーバード大学卒と思い込んでいた。)
まとめ
いかがでしたでしょうか?色々な場面で耳にする表現ですので、絶対に覚えておきたいところです。
また、今回の「under the impression(that節)」の変形表現で、「get the impression(that 節)」(~という印象を受ける/~と(勝手に)考える)もよく登場します。例えば、
I got the impression that my new manager didn’t like me at first.
(私の新しいマネジャーは最初は私の事が好きではない印象を受けた。)
のように使うことができます。
これらの表現はとても重宝します。ぜひ、使いこなせるよう練習していきましょう!
GOOD LUCK!
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