「make sure to」の意味は?
今回は、日常会話やビジネスシーンでも頻出表現「make sure to」を紹介していきます。前回紹介した「make sure (+that節)」と似ていますが、こちらの使い方が使い方は簡単なので安心してください。
「make sure (+that節)」をまだチェックしていない方は、まずはこちらをクリック!
参考 「make sure (that)」の意味と使い方を分かりやすく解説!リアル英語
さて、「make sure to+動詞」を直訳すると、「~することを確実なものにする」となりますが、自然な日本語にするとこんな感じです。
「確実に~する」
「必ず~する」
例えば、「don’t forget to+動詞」(~するのを忘れないように/間違いなく~するように)とほぼ同義と捉えて大丈夫です。
ちなみに、「make sure to+動詞」を否定文で使うことも可能で、その場合には「to」の前に「not」を置き、「make sure not to+動詞」(絶対~しないようにする)となりますのでご注意ください。
習うより慣れろということで、さっそく下の例文を見てみましょう。
「make sure to」の使い方は?
【例1】
Make sure to lock the safe before we leave!
(出かける前に、確実に金庫をロックしておいて!)
【例2】
Please make sure to send us the billing invoice by the end of the week.
(今週末までには必ず請求書をお送りください。)
まとめ
いかがでしたでしょうか?前に紹介した「make sure (that)」と合わせて、ビジネスでも日常会話でも、超が付くほど頻出表現です。もう一度繰り返しますが、超頻出です!
使い方は非常にシンプルなので、日々積極的に使って自分のものにしてしまいましょう!
それではまた!
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