「You just ran through my mind」の意味は?
今回は、そのまま使える便利表現から「You just ran through my mind」を紹介していきます。直訳すると「あなたは私の頭をちょうど過りました」ですね。
どんな時に使える表現かと言うと、友人や知り合いなどに久々に連絡を取ろうとふと思ったものの、間も空いてしまっておりどのように会話を始めればよいか悩む場面があると思います。
そんな時に電話でもメッセージでもこれを挟むことで、すごく自然に会話を始めることが出来ます。自然な日本語では、
「君のことちょっと気になってさ」
「ふとあなたが頭に思い浮かんでね」
と言った感じでしょうか。
カジュアルな表現ですので、ある程度気心が知れた人に使うのが適切でしょう。
早速例文を見ていきましょう!
「You just ran through my mind」の使い方は?
【例1】<テキストメッセージにて>
Hi Mike, long time no talk. You just ran through my mind and I’m texting to you. How’ve you been?
(やあマイク、久々だね。君のことふと気になって、メールしてるよ。最近どうしてた?)
【例2】<電話にて>
A : Gabin?
(ギャビンかい?)
B : Hey Jon! It’s been a while! What’s up?
(ジョン!久々だね!最近どうよ?)
A : Nothing much. You just ran through my mind and I just wanted to know how you’re doing.
(変わりないよ。ふと君のことが頭に浮かんでね、どうしてるかただ知りたくてさ。)
まとめ
いかがでしたでしょうか?久々にコンタクトを取る相手と、更には特にこれと言った用がない場合に、さりげなく会話を始めるのに便利な表現でした。
逆に何か用事があれば、「I’m calling to talk about ~」(~について話したくて電話しています)や「I’m writing to let you know that ~」(~ということを知らせたくてメールしています)のように具体的に言えば良いですね。
それではまた!
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