「Consider it done」の意味は?
そのまま使える便利表現から、「Consider it done」を紹介していきます。
単語を見てみると、「consider」は「~をみなす」「考える」、「done」は「成された」「完了した」ですので、全体では「それが完了したと考えて」ということですが、実際のニュアンスはこんな感じです。
「任せてください」
「お安い御用です」
そうです、誰かに頼まれ事をした時の返答として使われる常套句なんですね。
意味が分かったところで、使い方も見ていきましょう!
「Consider it done」の使い方は?
【例1】
A : Ken, I need you to book a room for our huddle meeting for 9:30 tomorrow morning. 30 minutes is enough, I guess.
(ケン、明日の朝9時半でハドルミーティングのための部屋を予約してもらえるかな。30分で十分だろう。)
B : Sure, consider it done!
(もちろん、お安い御用です!)
*「huddle meeting」:「ハドルミーティング」の意。必要な時に必要なメンバーで行うミーティングで、方向性や進捗具合の共有を行うために10~30分の短時間で行われるもの。
【例2】
A : Would it be possible for you to deliver this document to XYZ corporation by 2pm?
(2時までにこの書類を、XYZコーポレーション社まで届けてもらうことは可能だったりするかなぁ?)
B : Consider it done! You can check it off your list.
(任せておいてよ!君のやることリストから外していいよ。)
A : Thank you so much! You’re a life saver.
(ありがとう!ほんとに助かるよ。)
*「life saver」:「命を救ってくれる人」「命の恩人」の意。
まとめ
いかがでしたでしょうか。頼まれごとをした時に「Consider it done!」とカッコよく答えられるよう、何度も練習して口から自然に出るようにしておきましょう!
それではこの辺で失礼します!
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