「Sunday scaries」の意味と使い方を分かりやすく解説!リアル英語

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「Sunday scaries」の意味は?

みなさんの周りには、日曜日になると「あ~、明日仕事に行きたくないなぁ」、更には「事故に遭って入院したいなぁ」とまで言い出すほどに追い込まれている方はいらっしゃいませんか?
これは社会人であれば、多くの人が一度は経験する感覚だと思いますし、私自身も昔は幾度となく経験しました。

私は以前、日本人はまじめだから、こういう感覚は日本人に特に多いのか?と思っていたのですが、知り合いの外国人に聞いても、同じ感覚は持つようです。
日曜日から上司から連絡が来ると仕事モードになってしまい、憂鬱が始まるのだそう。

この感覚が、今回紹介する「Sunday scaries」で、無理やり日本語に訳せば「日曜日の恐怖」でしょうか。

早速使い方を見ていきましょう。

「Sunday scaries」の使い方は?

例1
If you’re experiencing Sunday scaries, it’s safe to say that you’re in the wrong place.
(もし日曜の恐怖を感じているなら、間違った場所にいると言って間違いない。)

例2
Feeling Sunday scaries is the worst way to start a new week.
(新しい週を迎えるのに、日曜日の恐怖を感じることほど最悪の事はない。)

まとめ

いかがでしたでしょうか?

こういう表現を聞くと、英語には色々な表現があって面白いなぁと思います。
実際に「Sunday scaries」を現在経験されている方は全く面白くはないと思いますが..

私自身も、胃潰瘍、体脂肪率測定不能レベルの体重ロス、ストレス起因による免疫低下からのあり得ない病気(病名は触れません)、ノイローゼから無意識に頭を丸坊主にしてしまう等々、今思えば結構ヤバい状況を経験しました。周りの人からも「お前大丈夫か?」とよく言われたのを覚えています。

今になれば良い経験をさせてもらったと心から感謝できますが、当時はたまったものではありませんでした。おかげさまで、(過程は長くなるので端折りますが)それを乗り越えた後は、何が起ころうとも怖いものがなくなり、精神的な苦痛も全く感じないほど免疫ができました(笑)。

長くなりましたが、仮に、みなさんの周りにそのような方がいらっしゃったら、間違ったことにならないようぜひ支えてあげてください。本当に辛いし、正常な思考が出来なくなってしまうので。

それではまた!

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