「配当金」って英語で何て言うの?使い方も分かりやすく解説!リアル英語

日常英語関連

「配当金」って英語で?

株式投資を行っている方にとっては、今回紹介するものは身近な言葉だと思います。
配当は、企業が利益の一部を株主に還元する仕組みで、その還元されるお金のことを「配当金」と言います。
ちなみに、日本株は通常年に1~2回配当金がもらえる一方、アメリカ株やETFは年に4回に分け配当を行っている会社が多いのが特徴ですね。
そして、英語では「配当金」のことを「dividend」と言います。

下で使い方を見ていきましょう。

「dividend」の使い方は?

例1
He doesn’t work anymore, i.e. retired. He’s living off dividends from his individual stocks and ETFs.
(彼はもう働いていない、つまりリタイアしている。彼は個別株やETFからの配当で生活している。)

*「i.e.」の詳細は下記リンクから確認できます!
参考 「e.g.」「i.e.」の意味と使い方を分かりやすく解説!リアル英語

*「ETF」:「上場投資信託」の意。「Exchange Traded Fund」の頭字語。

例2
I’m not looking for capital gain when I buy stocks. I’m a cash flow investor, so what I’m looking for is stable and relatively high dividends.
(私は、株を買う時にはキャピタルゲインは狙っていません。私はキャッシュフロー投資家ですので、私の求めているのは、安定していて比較的高い配当金です。)

*「capital gain」:「売買差益」の意。反対は「capital loss」(キャピタルロス)

例3
I don’t usually invest into start-up companies. Instead, I own some blue-chip companies‘ stocks that pay out juicy dividends.
(私は通常スタートアップ企業には投資はしない。代わりに、魅力ある配当金を支払う優良企業株を多く保有している。)

*「blue-chip company」の詳細は下記リンクから確認できます!
参考 「blue-chip company」の意味と使い方を分かりやすく解説!リアル英語

まとめ

今回は、配当金を英語で何て言うかを紹介させていただきましたが、株式投資を進めるものではありません。
仮に始めたいという方がいらっしゃる場合は、きちんと自分でリスクを調べた上で投資を始めてください。

それではまた!

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