「仕事納め」「仕事始め」って英語で?
2022年もあと半月となりました。会社では、仕事納めが近づき、仕事を来年に持ちこさないようバタバタしている方も多いのではないでしょうか。
多くの会社では、12月28日を仕事納め(御用納め)、1月4日を仕事始め(御用始め)としていることが多いと思います。
(ちなみに、官公庁では、御用納め・御用始めが使われる。)
さて、ここで「仕事納め」「仕事始め」をそれぞれ英語では下記のように言います。
仕事納め:
the last working day of the year
仕事始め:
the first working day of the year
(新年という事を強調したい場合には、of the New Yearを使うと良い)
早速、使い方を見ていきましょう!
「the last working day of the year」と「the first working day of the year」の使い方は?
【例1】
It’d be helpful if you could send us the billing invoice by Dec.26, because Dec.28 is the last working day of the year for our company.
(弊社の仕事納めは12月28日のため、12月26日までに請求書をお送りいただけますと助かります。)
【例2】
For most people in Japan, January 4 is usually the first working day of the New Year.
(日本では、ほとんどの人にとって1月4日が通常仕事始めです。)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回の表現、海外との取引がある企業ではとても役に立つ表現だと思います。
きちんと年末年始の休暇時期を伝え、仕事を来年に残さないように、そして気持ちよく正月を迎えたいものですね。
それではまた!
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