「There is such a thing as…」の意味は?
今日は、以前紹介した「There is no such thing as…」の ”肯定形” を紹介したいと思います。
ちなみに、「There is no such thing as…」は「~なんてものは存在しない」「~というものはない」という意味でしたね。
使い方を詳しく確認したい方は下記リンクからどうぞ👇👇👇
参考「There is nosuch thing as…」の意味と使い方を分かりやすく解説!リアル英語
今回の「There is such a thing as…」は「There is no such thing as…」の肯定形ですので、直訳からも分かるように、
「~というものは存在する」「~というものはある」
という意味で使われます。
下の例で使い方も見ていきましょう。
「There is such a thing as…」の使い方は?
【例1】
I wonder if there’s such a thing as the afterworld.
(あの世なんてものが存在するのだろうか。)
【例2】
Is there such a thing as ”100% right”?
(100%正しいなんてことはあるのでしょうか?)
【例3】
Guys! You’re supposed to write an essay using 200 words, give or take. There’s such a thing as too much here, like 500 words or 1,000 words, and you don’t have to do that. That would be very bad.
(いいですか!みなさんには約200単語を使いエッセイを書いてもらいます。書きすぎというものはありますからね、500語とか1,000語とか、そうする必要はありませんよ。点数悪くなりますよ。)
*「be supposed to」の詳細は下記リンクから確認できます!
参考 「be supposed to」の意味と使い方を分かりやすく解説!リアル英語
まとめ
いかがでしたでしょうか?
分かりにくい表現なので、感覚をつかんで頂けるよういつもより多く例文を挙げておきました。
「There is no such thing as…」と比べ使用頻度は大分下がるとは言え、耳にすることはあると思いますので、こちらもセットで覚えておきましょう。
GOOD LUCK!
コメント