「if I’m not mistaken」そのまま使える便利表現!リアル英語

そのまま使える便利表現!シリーズ

「if I’m not mistaken」の意味は?

今回は、そのまま使える便利表現からの紹介です。私も個人的に結構使っていると感じるフレーズです。かなり役立つフレーズですので是非覚えていってくださいね!

if I’m not mistaken」は、直訳からも分かるように「もし私が間違いでなければ」という意味ですが、もっと自然な日本語にすれば、

「(私の考えや記憶が間違ってなければ

間違いじゃなければ

確かねぇ

などと訳せると思います。

日本語でも分かるように、このフレーズを自分の発言に挟むことで、文全体の雰囲気がガラッと変わります。

特に、自分の発言に自信がない時や、まともに信じてほしくない時など、保険(?)ではないですが、100%自信があるわけじゃないので ”絶対に鵜呑みにしないでね” 感を出すことができますね。

ちなみに、文頭で用いられることが多いですが、実際には文中でも文末でも使用することができます。

「if I’m not mistaken」に似た表現も一番最後に紹介していますので、ぜひご確認くださいね!

早速、使い方を見ていきましょう。

「if I’m not mistaken」の使い方は?

【例1】

A : Do you remember when the exposition will be held?
(いつあのエキスポが開催されるか覚えてる?)

B : I think it’s Oct.16, if I’m not mistaken.
(10月16日だと思うよ、間違ってなければね。)

【例2】

A : Do you know how to solve this type of equations?
(この手の方程式の解き方知ってる?)

B : Oh, they have parentheses in them. If I’m not mistaken, you‘re supposed to do the parentheses before anything else and go from left to right.
(あっ、カッコが入ってるやつね。確かねぇ、一番最初にカッコをやっちゃって、左から右に行くんだよ。)

*「be supposed to」の詳細は下記リンクから確認できます!
参考 「be supposed to」の意味と使い方を分かりやすく解説!リアル英語

まとめ

いかがでしたでしょうか?

この他にも似た表現として、「if I remember correctly」があります。

直訳のままですが「私の記憶が正しければ」「正しく覚えていれば」という意味で、「if I’m not mistaken」と同様に使えますので、併せて覚えてしまいましょう。

それではまた!

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