「night owl」の意味は?
今回は動物を使った英語表現「night owl」を紹介します。
単語の意味を見てみると、「night」は「夜」、「owl」は、鳥の「フクロウ」を意味しますので、全体では「夜のフクロウ」ですよね。
そのままかい!?とツッコミを入れたくなりますが、実は、「owl」には「夜更かしする人」という別の意味もあり、しばしば「night owl」は
「夜型人間」「夜精力的に活動する人」
を指す言葉として使われます。
ちなみに、「夜型人間」を意味する表現としては、単純に「night person」ということも可能ですので、併せて覚えておきましょう。
では、早速使い方を見ていきましょう!
「night owl」の使い方は?
【例1】
I’m a night owl, and I have this habit of studying late at night, like anywhere between 10pm and 2am. That’s when my brain functions the best.
私は夜型人間で、だいたい午後10時から午前2時の間の夜遅くに勉強するという癖があります。その時間が一番脳が機能するんです。)
*「anywhere between A and B」の詳細は下記リンクから確認できます!
参考「anywhere between A and B」の意味と使い方を分かりやすく解説!リアル英語
【例2】
A : What time do you usually wake up in the morning?
(君は、朝は通常何時に起きるんだい?)
B : Around 10 or 11am.
(午前10時とか11時くらいかな。)
A : What time do you go to bed, then?
(そんじゃ、何時に寝てるの?)
B : I never go to bed before 4am.
(4時前に寝ることはないよ。)
A : You are such a night owl!
(君ってホントに夜型なんだね!)
B : Well, you could say that.
(まあ、そう言えるかもね。)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
結構頻繁に使われる表現ですので是非覚えてしまいましょう。
ちなみに、「早起きの人」のことは、「early bird」や「early riser」、または「morning person」とも言いますので併せて覚えてしまいましょう!
それではこの辺で失礼します!
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