「日焼けライン」って英語で何て言うの?使い方も分かりやすく解説!リアル英語

英語で何て言うの?シリーズ

「日焼けライン」って英語で?

3月に入りだいぶ暖かくなり、今年は例年よりも早く桜が開花しました(当ページは2023年3月18日投稿しております)。花粉症を除けば冬が嫌いな私にとっては何よりです。
先日、妻と長距離ドライブから帰宅したところ、私の腕にうっすら日焼けラインが出来ているのを発見!気が早いですが、”夏が近づいてきた!” という感じです。

ここで、今回紹介するのが「日焼けライン」です。英語では何て言うのかというと、一般的には、

tan line」(可算名詞)

と表現されます。

「tan」は「(炎症を起こさない程度の)日焼け」「日焼けの色」、「line」は「線」ですので、そのままの直訳でOKなんですね。
「日焼け」のことを「suntan」とも言うので「suntan line」としても大丈夫ですが、使用頻度は極端に少ない感じがします。

では、下で使い方を見ていきましょう!

「tan line」の使い方は?

【例1】

A : What happened!? You’ve got tan lines on your face!
(どうしたの!?顔に日焼けラインがあるよ!)

B : I know… It’s because of the medical mask. I was outside all day working with my mask on.
(知ってるよ… マスクのせいだね。マスクをして働きながら一日中外にいたんだ。)

【例2】

A : Is there any good way to prevent goggle tan lines when skiing?
(スキーする時にゴーグル焼けを防ぐ良い方法は何かあるかい?)

B : No-brainer! Apply lots of sunscreen to your face and wear a full-face ski helmet.
(簡単だよ!日焼け止めたくさん塗って、フルフェイスのスキーヘルメット被りなよ。)

*「no-brainer」の詳細は下記リンクから確認できます!
参考 「no-brainer」の意味と使い方を分かりやすく解説!リアル英語

まとめ

いかがでしたでしょうか?
これからどんどん日差しが強くなってくると、もしかしたら今回の表現を使うことがあるかもしれませんね。

余談ですが、「tan」や「suntan」は炎症を起こさない程度の、こんがり良い色の日焼けですが、痛みを伴い赤く炎症を起こすほどの日焼けは「sunburn」と言います。参考までに覚えておきましょう。

それではまた!

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