「take liberties」の意味と使い方を分かりやすく解説!リアル英語

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「take liberties」の意味は?

今回は、イディオムとして確立されてはいないものの、知っているととても便利に使える「take liberties」を紹介していきます。

「liberty」と言えば、みなさん一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか、「statue of liberty」(自由の女神)の「liberty」ですね。

この単語は、不可算名詞の「自由」という意味の他に、可算名詞で「勝手」や「気まま」という意味があり、ここではこちらの意味で使われています。直訳すれば「勝手を取る」、自然な日本語で言えば、

勝手なことをする

自由に(好き放題に)振舞う

となります。

どのように使われるのか、下の例文を見ていきましょう!

「take liberties」の使い方は?

【例1】<重大なミスをした部下に説教>

A : How did it happen? Do you understand you obviously overstepped your authority?
(どうしてこんなことになったん?明らかにお前の権限を越えてるって分かってるの?)

B : Um…
(えぇとぉ…)

A : Why didn’t you run it by me before you made such a move?
(なんでそうやって動く前に俺を通さなかったんだ?)

B : I thought I could do it on my own…
(一人でやれると思ってしまいまして…)

A : Remember, you still don’t have the right to take liberties in my team. Swallow your hubris and learn to become a team player first.
(覚えておけ、お前はまだ俺のチームで勝手な行動をとる権利はないぞ。その自惚れを捨てて、まずはチームプレーヤーになることを学びなさい。)

*「overstep」:「~の限度を超す」「~を踏み越える」の意。

*「run something by someone」:「(事)を(人)に通す」「(事)を(人)に相談する」の意。

*「hubris」:「横柄な自尊心」「自信過剰」「自惚れ」の意。

*「team player」:「チームプレーヤー」の意。チームの目的のために、周りの人と協力して仕事を進められる人。

【例2】

A : I don’t want to work together with Robert any more.
(もうこれ以上ロバートと一緒に働きたくない)

B : What makes you say that?
(どうしてそんなこと言うの?)

A : He takes too many liberties and doesn’t even listen to me!
(彼は勝手な行動をし過ぎる上に、私の話を聞こうとさえしない。)

まとめ

いかがでしたでしょうか?日本の英語教育では、まず目にしない表現でしたね。

ちなみに、【例2】のように「勝手な行動をし過ぎる」と言いたい場合には、「take too many liberties」のように、「liberties」を「too many」などで修飾することも可能ということも頭の片隅に入れておくとよいでしょう。

それではこの辺で失礼します!

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