「口裏を合わせる」って英語で何て言うの?使い方も分かりやすく解説!リアル英語

英語で何て言うの?シリーズ

「口裏を合わせる」って英語で?

今回はあまり良くない言葉ですが、「口裏を合わせる」をどのように英語で表現できるかを紹介していきます。

子供の頃、友達とボール遊びをしていてガラスを割ってしまった時や、仕事のミスを上司に謝罪しなくてはならない時に、あらかじめ同僚と口裏を合わせて状況をごまかしたり、あまり重要でないように装ったりしたことはないでしょうか?

「口裏を合わせる」「話を合わせる」は英語で

get (one’s) stories straight

と言うことができます。

直訳すると、「(人の)話がもつれてないように真っ直ぐにする」という感じでしょうか。

早速使い方を見てみましょう。

「get (one’s) stories straight」の使い方は?

【例1】

We need to get our stories straight to get away with this.
(上手くごまかせるように話を合わせよう。)

*「get away with」:原義は「~をもって逃げる」、つまり「~をしてもただで済む」「~についてお咎めなく済む」の意。

【例2】

If we get caught trying to get our stories straight, we’ll face serious consequences.
(口裏合わせしようとしてるのがバレたら、大変なことになるよ。)

まとめ

いかがでしたでしょうか?あまり良い表現ではありませんでしたが、知っておいて損はないと思います。
私はこの口裏合わせ、今は決してやりませんが、若かりし頃はたくさんやった思い出があります。

このブログを見て頂いている方々は社会人の方が多いと思いますが、社会に出てからは絶対にしてはダメですよ!後がきつくなるし、日々の幸福度が下がるので。
やらかしてしまったら、正直に話して謝り、至急リカバリーしましょう!

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