「熱中症」って英語で何て言うの?使い方も分かりやすく解説!リアル英語

英語で何て言うの?シリーズ

「熱中症」って英語で何て言う?

(当記事は2022年7月1日に投稿しております。)

今日から7月、夏本番という感じですね。梅雨も早々に明けてしまい、恐ろしい猛暑日が続いております。そんな中、熱中症で体調を崩され病院に搬送される方が急増していますが、この「熱中症」を英語では、

heat stroke」(スペルに関しては「heatstroke」と一語で綴ることもあります。)

と言います。

単語の意味ですが、「heat」は「熱」、ここでの「stroke」は「発作」を意味しています。

早速使い方を見ていきましょう。

「heat stroke」の使い方は?

【例1】

Serious heat stroke can cause organ damage and even death.
(重度の熱中症は、臓器損傷や死を招くこともある。)

【例2】

Wear lightweight and loose-fitting clothing in order to prevent heat stroke.
(熱中症を防ぐため、軽量でゆったりした服を着ましょう。)

まとめ

最後に、今回の「stroke」を使った病気関連の表現をいくつか紹介すると、「brain stroke(=brain attack)」(脳卒中)や「heart stroke(=heart attack)」(心臓発作)などは耳にすることがあると思います。こちらも併せて覚えておきましょう!

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