「understatement」の意味と使い方を分かりやすく解説!リアル英語

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「understatement」の意味は?

前のブログでは、「控えめに言っても」を意味するイディオムの「to say the least」について紹介しました。

今回は「控えめ」つながり(?)で、別の重要表現をご紹介させていただきたいのですが、それが「understatement」です。

単語単体の意味としては、

控えめな言葉

控えめな表現

を表すのですが、よく「~ is an understatement」という形で使われ、「~なんてもんじゃない」「~どころじゃない」のようなニュアンスになります。

使い方を見ていきましょう!

「understatement」の使い方は?

【例1】

A:I think she’s smart.
(彼女は頭が良いと思うな。)

B:I’d say that’s an understatement. She’s not smart, but she’s a genius.
(それは控えめな言い方じゃないかな/頭が良いどころじゃないでしょ。彼女は頭が良いのではなくて、天才なのだ。)

【例2】

To say he’s strong is an understatement. He’s a monster.
(彼が強いということは控えめな言い方だね/彼は強いなんてもんじゃない。怪物だ。)

まとめ

いかがでしたでしょうか?【例2】の「To say ~ is an understatement」という言い回しは定番表現となっていて、こういう表現を使いこなせると、ネイティブにも一目置かれること間違いなしです!

それから、「understatement」の逆は「overstatement」なのですが、これの使い方はまた別のページで紹介させていただきます。

それではまた!

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