「holding time」の意味と使い方を分かりやすく解説!リアル英語

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「holding time」の意味は?

今回は、料理をする方や、レストランで働いている方には馴染みがある表現かもしれません。

holding time」は主に食品業界やレストラン業界で使われ、そのまま、

ホールディングタイム

保持時間

とも言われます。

これは、レストランなどで、素早く注文提供が出来るようあらかじめ商品を仕込んでおいたとして、その仕込んだ商品がお客様に提供されることが許される時間のことを言います。

少し具体的に例を見てみましょう。

例えば、和食レストランで茶わん蒸しの注文が入ったとしましょう。通常は、注文を受けてから作り始めるのではなく、ある程度の注文数をデータから予測しストックしておきます。
ここで、製造後1時間に限り提供可能なのであれば、この場合のホールディングタイムは1時間となります。
揚げ物などのホールディングタイムは、温度や食感の劣化を考慮し、かなり短く設定されていることが多いようです。

ホールディングタイムが短ければ短いほど、レストラン側の営業の難易度は上がりますが、客からすればよりおいしいものが食べられるので良いことですね。

「holding time」の使い方は?

【例1】

The maximum holding time of Tempura items is only 10 minutes at our restaurant. After that, they will lose some of their crispiness and become hard.
(私たちのレストランでは、天ぷら商品の最大保持時間はほんの10分である。その後はサクサク感が失われ、硬くなってしまう。)

【例2】

By extending the holding time of french fries by 5 minutes at all of our restaurants, we can reduce the food waste we produce and that’ll save us USD10,000 a month.
(我々のレストラン全店でフライドポテトの保持時間を5分延ばすことで、食品廃棄物が減らせ、月間10,000ドルが浮く。)

【例3】

The holding time of our deep-fried items is 15 minutes as long as they are properly held in a warming cabinet or under heat lamps.
(当店の揚げ物商品のホールディングタイムは、保温キャビネット内かヒートランプの下で適切に保管される限りは15分である。)

まとめ

私はレストランチェーンで働いたことがありますが、日々食品廃棄の多さに驚いていました。
おいしそうな食べ物が「holding time」を過ぎると全部ゴミ箱行きなので、残飯を含め1日に数十キロ、週末には百キロ近くは廃棄していたと思います。

1店舗でこのありさまですので、日本全国で考えたら想像も付かない量の食品が捨てられていることになります。
レストラン以外にも、コンビニやスーパーでも同様に廃棄は出ているので、無駄になっている食べ物の量は、、、もう意味が分かりませんね(泣)。

これ以上食品廃棄を増やさぬよう、我が家では廃棄ゼロに取り組んでおります。

それではこの辺で失礼します!

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