「工面する」って英語で?
「工面する」とは、簡単に言えば、なんとかやりくり工夫して金銭等を用意することですが、これを英語では「come up with~」(~を工面する)と表現することができます。
「息子が大学に行くお金をなんとか工面しなくては」とか、「マイホームを買うお金を工面する」のように使いますよね。
ビジネスシーンでも日常会話でもよく使われます。
早速、使い方を見ていきましょう!
「come up with」の使い方は?
例1
I have to come up with more money to buy a new car.
(新しい車を買うために、もっとお金を工面しなくては。)
例2
We finally managed to come up with the money for the repair of our home.
(私たちはようやく、家の修繕のためのお金をなんとか工面することができた。)
*「come up with」を使った例文を別のページでも紹介しています。
参考 「猶予期間」って英語で何て言うの?使い方も分かりやすく解説!リアル英語 例1参照
まとめ
いかがでしたでしょうか?
誰でも一度くらいは、お金を工面しなくてはならない場面に遭遇しますよね?
ちなみに、この「come up with」ですが、別の有名な意味があります。
そうです、「~を思いつく」「~を考えつく」です。こちらもかなりの頻度でお目に掛かるので、間違いなく覚えておきましょう。
それではまた!
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