「心に刻む」って英語で何て言うの?使い方も分かりやすく解説!リアル英語

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「心に刻む」って英語で?

今回は、「心に刻む」を英語で何と言ったらよいのかを紹介していきたいと思います。

心に刻む」、日本語では当たり前のように使われる比喩表現で、「胸に刻む」とも言われますよね。
別の言い方をすると「きちんと記憶に留めておく(焼き付けておく)」でしょうか。

さて、これを表す英語表現としては、

burn ~ into one’s mind

が一番近いと思います。

直訳では「心(記憶)に焼き付ける」となり、英語圏ではよく使われる表現で、日本語の「頭(脳裏)に焼き付ける」に近いかもしれませんね。

早速、使い方を見ていきましょう!

「burn ~ into one’s mind」の使い方は?

【例1】

I want you to burn what I’m about to say into your mind.
(私がこれから話すことを心に刻んでおくように。)

【例2】

The horrible scene was burned into my mind.
(その酷い光景が脳裏に焼き付いた。)

まとめ

日本語の比喩表現を直接英語に訳すことは非常に困難です。そういう時は、まずその比喩表現が何をしているのか、簡単な言葉に置き換えることが大切です。

今回、他動詞の「burn」が登場しましたが、これは、日本語の「焼き付ける」と同じ意味、同じニュアンスで使われているので、意外と覚えやすいのではないかと思います。

少し難しい単語ですが「imprint」を使って、「imprint ~ in (on) one’s mind」と言うこともできます。
併せて覚えておくと良いでしょう。

それではこの辺で失礼します。

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